【第1話】マイク加藤のどん底過去歴史
さて、今日は自己紹介かねて「マイク加藤のどん底過去歴史」というテーマでお届けしていきます。
あれは19年前のことです。ぼくは16歳でした。
まわりの友達がみんな朝早く高校に通うなかぼくは高校に行くことはありませんでした...
と、いうよりか...朝帰ってくる。
そんな生活を毎日毎日繰り返していました。そう、高校には行っていなかったのです。
というよりは先生と校則と気にくわないという。ふざけた理由で高校は3ヶ月ほどでやめてしまいました。
そこからぼくの人生は転落へ向かっていったように思います。高校を3ヶ月でヤメてしばらくだらくした生活を送っていたものの。
将来を考えなおして後悔の念から再度試験を受けてあらためて高校に通いだすも。。。先輩ともめ、先生が嫌いで、校則が嫌いで、勉強が嫌いで。
1年も満たないうちの再度高校をやめてしまいました。そして17歳からさまざまな仕事やアルバイトをやります。
・土建屋
・引越し
・飲食店
・ビラ配り
・新聞配達の手伝い
・瀬戸物屋さん
・玩具の飛び込み営業
・派遣会社のバイト
・ティッシュ配り
・食品会社の倉庫
・お祭りの出店
・営業会社
・他...
17歳から思い出せないくらいいろんな仕事・バイトをしました。
・3日でやめたもの
・3ヶ月でやめたもの
・どういうわけか1年続いたもの
といろいろですが
正直板につくというまでになるものは何一つありませんでした。仕事をかえては、働き。やめる。そんな繰り返しだったように思います。
・勉強もできない
・仕事もきらい
・偉そうな先輩も嫌い
・生意気そうなやつも嫌い
(当時はそんな感じでした)
以上。 そして、そうなってくると。
人間おもしろいもので。やはり似た者同士がくっつくものなんです。
まわりは
・暴走族
・ギャングかぶれ
・チーマー
・喧嘩屋
・クラバー
みたいな仲間がどんどん日に日に増えていったのです。
気づいたらまわりにはそんな人たちばかりでした。ぼくは正直そういう人をかっこいいと思ったことが あんまりなく。
どちらかというと一匹狼タイプで。どこにも属さない中間でうまくやる立ち回るヤツでした。
いわゆるサッカーでいうところのミッドフィルダー的な感じでした。
あとぼくは自分で いうのもなんなのですが…根が真面目なのであまり悪いことができないのです。。。
ただこうした人たちと付き合って いるといざという時に守られる。という側面もあって。当時はうまくお付き合いしていました。
こうした人たちは仲間意識や結束力がダントツすごいので。仲間のピンチを自分ごとにとらえて動いてくれるのです。
そうしたこともありうまく仲間に溶け込んでやっていました。
そしてろくに仕事もしていない...十代も終盤にさしかかってきた時。ある友人からお誘いの 声がかかったのです。
「加藤、楽して高給稼げる良い仕事あるよ..」そんな感じでした。ぼくはこの甘いささやきに1ミリの迷いもなく乗ります。
これが悪魔のはじまりでした。そう...じつはそれは「超絶ブラック企業」だったのです...
その超絶ブラック企業は
・夜の経営
・金融
・ヘッドハント
他...などの事業をやっていました。
そしてぼくたちはさまざまな 仕事をやらせられました。 最初の1ヶ月くらいは「なんだこんなの余裕だぜー」とたかをくくっていたのですが。
3ヶ月、6ヶ月、1年...とそこで働いているうちに。超絶ブラック企業の本当の姿がみえてくるのです。
ある日の朝、出勤すると「ドカっっっ!」と背中に激痛が走ります。後ろをパッとみると先輩が仁王立ちしながら。ぼくい先輩がこう言い放ちます。
「加藤、おはよう」と…そう、背中の痛みはこの先輩の飛び蹴りなのです。つまり朝の挨拶なのです。痛すぎて少し歩けなくなるのですが。
あまり痛がっているとまた蹴られるとの恐怖心から、十代のぼくはどうすることもできなく。
機嫌を損ねることないように笑顔で先輩に挨拶をします。こんな風景はぼくだけでなくまわりでも結構みていましたので。さからったらさらにヤられることは頭の悪い十代のぼくでも容易に分かっていました。
だから我慢をするしかなかったのです。しかし… じつはこんなのはほんの序章にすぎなかったのです。
「裏社会の怒鳴り込み」 ある日、この会社が経営している。お店にいると、あきらかに堅気ではない世界の 住人の人が。
「おい、こら責任者いるか」と怒鳴り込んできました。ぼくはお店の裏側にいたので あとから聞いた話ですが。
こんなのは日常茶飯事で。。。この会社の社長はいわゆるめちゃくちゃイケイケな人で。
「おい、加藤もしお前が他からケンカ売られても絶対に引くなよ」
「相手が堅気だろうと、なんだろうとだぞ。どんな奴でもだ」
と教えられていました。
ので、ぼくは当時はそうしたあり方で街中を歩いていました。どこもそうだと思いますが。
こうした業界も縄張り争いが凄いのです。正直、喧嘩はしょっちゅうでした。
というか「絶対に引くな」「絶対にナメられるな」と教わっていたので。引けなくなっていたのだと思います。
だから
・服装
・話し方
・態度
・身に着けるもの
すべてにおいて人を威嚇するようなスタイルでした。。。
今のぼくからは1ミリも想像できないと思いますが...気づくとぼくは一体どんなところに入ってしまったのだろう。
そんな人物になっていました。もう一歩も引けなくなっていたのです。
だからこの時もお店の裏にいて本当よかったとおもいました。しかし、こうしたことは街中でもしょっちゅう起きていて。
とにかく先輩上司がイケイケ 過ぎてしまい大変でした。考えたくもないようなトラブルをどんどんを引き起こすのです。
ここでは言えないような こともいっぱいです。時には街中でモメて「先輩なんで右手にゴルフクラブ持っているんですか?」というようなことであったり。
遊び先でモメて「おい、加藤アイスピック持ってこい!」と怒鳴られたり。。。「え、なんで。どうすんの?」とぼくは焦ることしかできず...
本当に考えられないようなことの連続の日々でした。ぼくにはうまく立ち回るしかさける方法はありませんでした。
ここはもう企業と呼べる ところではありませんでした。ぼくはこうした日々にもウンザリだったのですが。
さらには「なかなか家かえれない…」という地獄がまっていたのです。
・社長の付き添い
・先輩の付き合い
・トラブル処理
などでぼくは家にほとんど帰れませんでした。
1週間に1回とかいう日もザラにありました。ホント地獄でした。
おもに泊まり先は会社所有のお店で店泊したり。ネットカフェで仮眠です。まともに休まりません。
さらにこんな激務といっていいか多忙といっていいのか分かりませんが。極めつけは給料なのですが。
こんなハードワーク? にもかかわらず。。。
なんと「月給10万円...」です。プラスで歩合はあるものの。
これではまともに生活もできません。もう地獄すぎる地獄でした。ぼくは完全に悪魔の巣に入ってしまったと毎日後悔ばかりしていました。
しかしここも今振り返ると、うまく出来ているなと思うのが。
給料が圧倒的に少ないので
・食費
・家賃
・光熱費
・雑費
などまともにお金を支払えません。
そうなると自然に、借りたり、おごってもらたっり。というよう現象が起きます。
つまりどんどん借りをつくっていくことになるのです。他の人をみていて本当にえげつないな、と思っていました。
ここは金融もやっていたので。ぼくはお金だけは絶対借りたらやばいぞと思っていたので。 で借りることは一切なかったのですが。
他の従業員では何人も借りている人がいました。そして最後には返済できずに怖いことになっている人が何人もいました。
そんな人は最終的にどこかに逃げてしまうのですが...(業界では飛んだと言います)もう完全に映画の中の世界でしたね。
最悪なのがもと仲間だったそうした逃げた人を社長から「お前ら絶対に探してこいっ!」と言われた時には苦しくて苦しくて、マジで辛かったです。
そんな日々を2年近くも過ごすことになるのです。正直かなりキツかったです。殴られたり、ボロクソにイジメられて。悔しすぎて、泣き明かした日もありました。。。
バカにされ、罵倒され、その怒りをどこにもぶつけられない。最底辺の中の最底辺の生活を送っていました。そんな十代を過ごしていました。
こんな話を聞くと...「マイクさん、そんな最低な超絶ブラック企業なんてヤメてしまえばいいのになんでやめないの?」と思うかもしれませんが、ぼくはヤメることができなかったのです。
いや、ぼくだけでありませんした。ここで働くほとんどの人は。ここから一歩も抜け出す ことができなかったのです。
なぜならば、、、
その理由はじつはこの「超絶ブラック企業」の恐ろしい闇があったからなのです。次回その話をしていきます。
次回は「過去の深く傷ついたトラウマ記憶」というテーマでお話していきますね。
では今日はこのへんで!
追記:
以下2019年11月15日(金)に追記しました〜↓
あ、そうそう、それから!なんと!ついにー
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